【ガンプラ】HG ガンダムバルバトス 1/144
HG ガンダムバルバトスの製作記事になります。
前段の素組みから下地塗装までの写真がありません(＞＜) 塗装工程からとなります。
今回は、バルバトスをベタにウェザリング仕上げにしようと思います。
まずは、ゲート処理をしてから表面処理は程々に番手600〜1000程度をかけました。
むしろ多少のすり傷があったほうが良いかもしれないですね（笑）
下地はいつもと同じ、ガイアノーツのEXブラックで塗装しました。ここまではいつもと同じです。（写真撮り忘れてます）
次に、外装パーツを塗装していきます。
まずは白から。
使った塗料は、ガイアノーツのEXフラットホワイト。希釈は1:2にしてあります。
下地がEXブラックである事と、フラットホワイトの希釈が1:2である為、1回の塗装ではきれいな発色にはなりませんでした。
時間を空けて、更にもう1回重ねてます。
続いて、武器類を塗装します。
武器は大型のメイスと刀？になります。
防具は、シールド。
使用した塗料は、クレオス Mr.Metallic COLORのアイアン。写真は乾燥後に拭き取りをした状態のものです。
もっと荒く拭き取った方が良かったかも。
使用している感が、出せたかもしれません。
続いて、アンテナなど黄色いパーツを塗装していきます。
まずは、調色からです。
ガイアノーツのEXシルバーとEXゴールドを希釈しました。
希釈率は、薄っすらゴールドになるよう適当です。
更に肩の外装の一部を上記同様のゴールドで部分塗装してみました。
肩パーツならマスキングをして慎重に塗装しました。マスキングの粘着性が高いものが良いです。
途中、剥がれたりして塗料が流れ込むと悲惨です（笑）
塗装後、硬化前にマスキングを剥がしてから完全硬化させた方が良いです。
硬化後にマスキングを剥がすと、マスキングの上の塗膜がパーツ側の塗膜も一緒に剥がしてしまう恐れがある為です。
無事何とか出来ました^ ^
他のパーツの部分塗装はエナメル塗料で行いました。
いつものように、エナメル塗料を筆塗りして、はみ出た箇所は、エナメル溶剤で拭き取る作業を繰り返しました。
同様に、墨入れも同じです。
続いて、フレームの塗装を行います。
以前にガイアノーツのEXブラックで下地塗装した上に、アクリジョン 黒鉄色を塗装しました。
反射によってややゴールドっぽく光ります。
塗装前↓
塗装後↓
乾燥するとゴールドっぽい反射はやや収まりました。
続いて、残りの外装パーツを塗装しました。
（青と赤のランナーのやつ）
使用した塗料は、アクリジョン メタリックブルーとメタリックレッド。
下地塗装してあったガイアノーツ EXブラックの上にそれぞれ塗装しました。
（写真撮り忘れてます）
硬化後、非光沢クリアを塗装してメタリック感を抑えています。
あとはデカール貼り、ウェザリングをしていきます。（あと少し）
デカールは、鉄血のバンダイデカールと適当に余りデカールを貼りました。
この後ウェザリングするので赤同系色となりそうなグレーやブラックの他に、赤系統のデカールを、いつもより多めに貼ったつもりです。
続いてウェザリング。これが最後の工程となります。
とても簡単に"汚れ"を表現出来るので、重宝します。
エッジのラインやモールドに、くっきり色が載るよう意識しました。
どうでしょうか。
光に当ててみると、ウェザリングした色が飛んでしまうように感じました。
気持ち濃いめに載せると良いのかもしれません。
完成です。
HG ガンダムバルバトス 1/144
最後まで閲覧いただき、ありがとうございました😭
【ガンプラ再販状況】2022年3月再販予定（日付順）EG/HG/MG/RG
納品予定を"日付順"にしてみましたのでご参考まで。
(注意1)実際の販売店に品出しされるのは同日とは限りませんのでご注意ください。
(注意2)価格は全て税抜きとなります。
＜2022年3月7日＞
- ＨＧ ガンキャノン 1,200
- ＨＧ ガンダムＭＫ－Ⅱ（エゥーゴ） 1,500
- ＨＧ ガンダムキマリスヴィダール 1,400
- ＨＧ ガンダムバルバタウロス 2,200
- ＨＧ 局地型ガンダム（北米戦仕様） 2,000
- ＨＧ コアガンダムＩＩ[ティターンズカラー] 1,100
- ＨＧ ザク・ハーフキャノン 1,800
- ＨＧ ザクⅠ（デニム／スレンダー機） 1,700
- ＨＧ ジオング 1,800
- ＨＧ シャア専用ザクⅠ 1,700
- ＨＧ スーパーガンダム 2,000
- ＨＧ ゼクアイン 1,600
- ＨＧ ドム試作実験機 2,000
- ＨＧ ドムトローペン サンドブラウン 1,600
- ＨＧ ブグ（ランバ・ラル機） 1,700
- ＨＧ プロトタイプグフ（戦術実証機） 1,800
- ＭＧ ＲＸ－７８－２ ガンダム Ｖｅｒ．２．０ 4,200
- ＭＧ ギラドーガ 4,800
- ＭＧ 黒い三連星ザク Ｖｅｒ．２．０ 4,500
- ＰＧ ＵＮＬＥＡＳＨＥＤ ＲＸ－７８－２ガンダム 25,000
- ＰＧ ガンダムアストレイレッドフレーム 18,000
- ＰＧ ダブルオーライザー 25,000
＜2022年3月10日＞
- ＨＧ サタニクス ウェポンズ 600
- ＨＧ テルティウムアームズ 750
- ＨＧ ネプテイトウェポンズ 700
- ＨＧ ブルーディスティニー１号機“ＥＸＡＭ” 1,600
- ＨＧ モビルドールメイ 2,400
- ＭＧ イージスガンダム 4,800
- ＭＧ ガンダムキュリオス 5,000
- ＭＧ リック･ドム 5,000 NEW!!
- ＲＧ ジオング 5,500
- ハイレゾリューションモデル ガンダムアストレイ レッドフレーム パワードレッド16,000
＜2022年3月14日＞
- ＥＧ ＲＸ－７８－２ ガンダム 700
- ＨＧ Ξガンダム 6,000
- ＨＧ ウイングガンダムゼロ炎 1,800
- ＨＧ ガンキャノン最初期型（鉄騎兵中隊機） 1,800
- ＨＧ ガンダムエクシア 1,200
- ＨＧ ガンダムバルバトス第６形態 1,400
- ＨＧ ガンタンク 800
- ＨＧ ゲルググマリーネ 1,200
- ＨＧ ゲルググマリーネ シーマカスタム 1,500
- ＨＧ 高機動型ザクⅡ オルテガ専用機 2,200
- ＨＧ 高機動型ザク改 （ガイア／マッシュ専用機） 2,000
- ＨＧ ザクⅠ ・スナイパー タイプ 1,400
- ＨＧ ザクⅡＣ型／Ｃ－５型 1,800
- ＨＧ ジ・Ｏ 2,400
- ＨＧ ズゴック 量産型 700
- ＨＧ ドム・トローペン 1,500
- ＨＧ トランジェントガンダムグレイシャー 2,000
- ＨＧ ハイザック 1,000
- ＨＧ ブルーディスティニー２号機“ＥＸＡＭ” 1,600
- ＨＧ ユニオンフラッグ（量産型） 1,000
- ＨＧＡＣ ガンダムヘビーアームズ 1,500
- ＭＧ ガンキャノン 3,000
- ＭＧ ガンダムアストレイブルーフレーム２ｎｄリバイ 4,800
- ＭＧ ガンタンク 4,800
- ＭＧ ジェガン 4,000
- ＭＧ シナンジュ 7,500
- ＭＧ シャア専用ゲルググ Ｖｅｒ．２．０ 4,500
- ＭＧ ブリッツガンダム 4,000
- ＭＧ ユニコーンガンダム 5,000
＜2022年3月17日＞
- ＨＧ ガンダムグシオンリベイクフルシティ 1,200
- ＨＧ コアガンダムＩＩ[Ｇ－３カラー] 1,100
- ＨＧ サタニクス ユニット 850
- ＨＧ ジム・ガードカスタム 1,800
- ＨＧ ジムⅡ 1,400
- ＨＧ ネプテイトユニット 900
- ＨＧ ムーンガンダム 3,000
- ＭＧ バスターガンダム 4,000
- ＲＧ ダブルオークアンタ 2,500
＜2022年3月24日＞
- ＨＧ ＧＭ／ＧＭ 1,600
- ＨＧ Ｈｉ－νガンダム 2,200
- ＨＧ アメイジングストライクフリーダムガンダム 2,300
- ＨＧ ガンダムＥｚ－ＳＲ 1,800
- ＨＧ ガンダムＦＳＤ 2,200
- ＨＧ ガンダムＴＲＹＡＧＥマグナム 2,000
- ＨＧ ガンダムキュリオス 1,500
- ＨＧ ガンダムフラウロス 1,400
- ＨＧ ガンタンク初期型 1,700
- ＨＧ ギャプラン 2,200
- ＨＧ ギャプランＴＲ－５ 2,400
- ＨＧ グフ 1,500
- ＨＧ グリムゲルデ 1,200
- ＨＧ ジェガン（エコーズ仕様） 1,600
- ＨＧ ジム・キャノンⅡ 1,400
- ＨＧ ジム・ストライカー 1,200
- ＨＧ ジムⅢ 1,500
- ＨＧ シュヴァルベグレイズ（マクギリス機） 1,000
- ＨＧ ドム／リックドム 1,700
- ＨＧ トランジェントガンダム 1,800
- ＨＧ バーザム 1,500
- ＨＧ ハイゴッグ 1,200
- ＨＧ バウンド・ドック 5,000
- ＨＧ ペーネロペー 6,800
- ＨＧ ボールツインセット 1,300
- ＨＧ メルクワンユニット 850
- ＨＧ ライトニングＺガンダム 2,200
- ＨＧ リボーンズガンダム 1,800
- ＨＧＣＣ ターンエーガンダム 1,400
- ＭＧ Ｗガンダム Ｖｅｒ．Ｋａ 3,500
- ＭＧ ガンダムデスサイズ ＥＷ 3,800
- ＭＧ ダブルオークアンタフルセイバー 5,500
- ＲＧ ウイングガンダムゼロ ＥＷ 2,500
- ＲＧ ガンダムＭＫ－Ⅱ（ティターンズ） 2,500
- ＲＧ ガンダムアストレイレッドフレーム 2,500
- ＲＧ ガンダム試作１号機 ＧＰ０１ 2,500
- ＲＧ ガンダム試作１号機 ＧＰ０１Ｆｂ 2,500
- ＲＧ シャア専用ズゴック 2,500
＜2022年3月28日＞
- ＥＧ ＲＸ－７８－２ ガンダム（フルウェポンセット） 1,000
- ＥＧ ＲＸ－７８－２ ガンダム（フルウェポンセット） 1,000
- ＥＧ ストライクガンダム(ライトパッケージVer.) 500
- ＨＧ ８９式ベースジャバー 1,200
- ＨＧ ＲＸ－７８－２ガンダム 1,000
- ＨＧ アルスアースリィガンダム 1,500
- ＨＧ イフリート・シュナイド 1,800
- ＨＧ ガブスレイ 1,600
- ＨＧ ガンダムヴァーチェ 1,500
- ＨＧ ガンダムシュバルツリッター 2,000
- ＨＧ ガンダムダブルオーコマンドクアンタ 2,000
- ＨＧ ガンダムデュナメス 1,200
- ＨＧ ガンダムバルバトスルプスレクス 1,400
- ＨＧ ゲルググ（シャア専用機） 1,500
- ＨＧ ケンプファー 1,800
- ＨＧ サイコガンダム 5,000
- ＨＧ ジム・スナイパーⅡ 1,500
- ＨＧ シャア専用ザクⅡ 1,600
- ＨＧ ダブルオーガンダム セブンソード／Ｇ 1,600
- ＨＧ ネモ 1,500
- ＨＧ フルアーマーガンダム７号機 1,500
- ＨＧ メッサー Ｆ０１型 2,500
- ＨＧ メルクワンウェポンズ 600
- ＭＧ ガンダムエクシア 3,800
- ＭＧ ストライクフリーダムガンダム 4,800
- ＭＧ ダブルオークアンタ 4,500
- ＭＧ デュエルガンダムアサルトシュラウド 4,200
- ＭＧ ユニコーンガンダム2号機 バンシィ Ｖｅｒ．Ｋａ 5,000
- ＲＧ 量産型ザク 2,500
【ガンプラ】HG シャア専用ズゴック 1/144
閲覧いただき、ありがとうございます。
まず、開封するとランナー数は３つ。ポリキャップ１つ。
仮組みしてみました。
ついでに爪も若干研いで尖らせております。
これで塗装も良いですが、今回は左手をミキシングしてみます。
左手デカくしたらジャブローも落とせたのかなと。。。
それでは、旧キットの手を作成します。
基本、色分けが無く塗装と接着が必要です。
旧キットの手を仮組みしてみました。
腕肩まで作りましたが使えるのは手の部分のみかな(^^;)
HGの手がスッポリ入ります。
ブカブカです。
この差をどう埋めるか。。。
…ここまでノープランで来てしまいました（笑）
どうしよう…
う〜ん……
HGノテヲプラバンデフトクスレバイインダヨ💁♂️💡💡💡
プラ板0.5mm厚を手に巻いていきます。
貼り合わせが、汚いですが隠れるのでOKとします(^^;)
二層目にも0.5mmプラ板を巻き、三層目は0.8mm厚のプラ板を巻きました。
旧キットのジョイントパーツがピッタリ刺さります^ ^（写真のバネから左）↓
肘側のプラ板を斜めに削っていきます。（写真右側↑）
まずはカッターでザックリと削ぎ落とし、ヤスってみました。
続いて、モノアイを作ります。
使用したのはwaveのＵ•バーニア フラットに、同じくwaveのＨ•アイズ２[ピンク]
あと100均のラピーテープ(メタリックテープ)をモノアイの裏地に貼り付けました。
これでモノアイがキラキラになります。
バーニア部分はシルバーで塗装しています。
悲報…バーニア部分の厚みより、デメキンのようになる事に気がつきました。
想定が甘かったです。
作戦を変更して、バーニア部は諦めます。
続いて、表面処理を行なっていきます。
ヒケ処理は基本100均のスポンジヤスリ600〜1000番で処理して、仕上げ用はゴッドハンド(GodHand) 神ヤス! 磨5mm厚 高番手5種類セットを使用しました。
番手8000と10000まで来るとかなりのテカリになります。
ヤスっていくとキュッキュっと音がなるほどです♪
成形色で仕上げるならこれで良いんじゃない？
って思いますが^ ^
今回ヤスリがけは、結構頑張りましたf^_^;
いよいよ塗装していきます♪
まずは下地塗装から。今回もサフレスで行こうと思います。また、光沢も得たいためガイアノーツ EXブラックを使用しました。希釈が2:3（EXブラック2:3薄め液）で塗装しています。
照明のライトがくっきりと映り込むまで、たっぷり吹きました。
なかなかの光沢♪
テッカテカです^ ^
EXブラック塗装から丸一日経ちました。
続いて、EXシルバーを塗装します。
モノアイの箇所はマスキングしてから、全てのパーツを塗装しました。
エア圧を弱めに。吐出量を少なめに、優しく吹きました。
続いて、頭部とボディ部をシャアピンクに塗装したいと思います。
キャンディ塗装も検討しましたが、色味を統一するのがとてもシビアかなと思い、メタリック塗料での塗装とします。
使った塗料は、クレオス Mr.Metallic COLOR GXのGXメタルピーチ。
メタル系塗料ながら、なかなか淡い色合いで満足です。
色味も統一され組立ててから、ボディ前後、頭頂部で"色味が変"という事はなさそうです^ ^
ラメの粒子が大きめのため、光の反射によっては白っぽく見えます。
続いて、頭部とボディ以外の外装パーツをメタルレッドで塗装しました。
使用した塗料は、アクリジョン メタリックレッド（アクリジョンしか持ってなかった…）
沈んだメタルレッドになったので、アクリジョン クリアーレッドを重ねてみました。
多少の発色改善になったかな✨
続いて、腕脚部を塗装します。
以前、EXブラックで下地塗装をしていた上に、クレオス Mr.Metallic COLORのアイアンを塗装しました。
この塗料は乾燥後に拭き取ると金属の質感が出るそうです。
こちらが塗装した状態↓
乾燥後、拭き取ってみた状態↓
どうでしょうか。
違いが画像でわかるでしょうか。
光沢感が増してより、金属っぽくなったと思います。
なかなか面白い塗料です^ ^
以上でひと通りの色付けは終了。
完全乾燥を待って、クリア塗装に入ります。
（あと少し…）
クリア塗装にはガイアノーツのEXクリアを使用しました。
以前のエルメス製作記事にも記載しましたが、クリア塗料を垂れるギリギリまで吹くと、より光沢を得られます。
どうでしょうか。
3回ほどクリア塗装を行いました。
心配されたメタルレッドも良い感じになったと思います^ ^
暖色系のライトでも光沢がわかります。
仕上げにデカール貼りを行います。
今回は比較的シンプルにしました。
ミキシングを強調したい為です。
それでは組立てで完成です。
HG シャア専用ズゴック 1/144
最後まで閲覧いただき、ありがとうございました。
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【ガンプラ再販状況】2022/2月再販商品（日付順）EG/HG/MG/RG
当記事は、バンダイの再販商品の情報紹介と、投稿者のAmazonで購入してきた経験を記事としています。
バンダイから発表された卸や販売店への納品予定をもとに、ご好評の再販(納品予定)日付ごとの一覧表(アマゾンウィジェット)を作成いたしました。
※実際のAmazonや販売店に品出しされるのは同日とは限りませんのでご注意ください。
また一覧表内(ウィジェット内)のリンクはAmazonへと遷移します。
購入する際は、表示された金額や内容を良くお確かめください。
こまめにAmazonのサイトをチェックしてると、再販商品の出品が見つかるかもしれません。
※ＭＧ ハイザック はAmazonリンクが見つからなかったためリンク設定なし。
※ＦＧ 量産型ザク はAmazonリンクが見つからなかったためリンク設定なし。
自分の経験談・・・
投稿者も基本的にはAmazonで購入しています。
仕事もしているので、ずっとAmazonのサイト閲覧が出来ている訳でもありません。
運よく再販品がAmazonから出品されていると、同じように購入を狙う方との注文確定までの競争になります。（どちらが先に購入できるか）
カートに入れただけではダメです。
特に久々に再販されるものは即完売となるケースがほとんど。。。
投稿者も出品された商品を見つけるや、購入手続きしようにも時すでに遅し…なんて事も多々あります。
いくつか候補があっても良いとこ２～３個買えたら上出来だと思います。
それでも量販店やガンダムベースでの争奪戦をするよりは、圧倒的に時間と労力は少ないと感じてます。
なので、挑み続けるのです（笑）
また、Amazonの在庫数にもよりますが、一度完売しても再度出品される場合もありますので、こまめにチェックした方が良いのはそのためです。
ガンプラにプレ値が付くほど品薄な状況ですが、少しでもこの経験がお役に立てるなら幸いです。
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2022/2/1追記
近日、修正予定です。
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2022/2/1再追記
•2月の再販予定を記載しました。
•スマホ版で閲覧時、ウィジェットが切れてしまう為、2列→1列へ変更しました。
【ガンプラ】旧キット エルメス ララァ専用モビルアーマー 1/550（最終回）
前々回の投稿にてやらかしました塗装を再度挑戦している続きになります。
前回までで下地の黒塗装。
続いてシルバー塗装までをやり直しました。
（記事にしてませんが、2度やり直ししてますf^_^;）
今回はクリアグリーンを塗装していきます。
クリアグリーンはアクリジョンしか持っておらず、アクリル塗料の上に水性アクリジョンを重ねていきます。
どうでしょう。
計3回ほど、やり直し作業を経てここまできましたが、今回は高い授業料を払い勉強させていただきました^^;
このまま次の作業に入ります。
水性アクリジョンの完全硬化を待ち、光沢クリア塗装を行います。
ガイアノーツのEXクリアーを塗装します。
ひと通り吹いた後、2度ほど吹き重ねました。
垂れるギリギリまで、た〜っぷり拭き重ねます。
この時の希釈率は、EXクリアー1:2薄め液です。
続いてスミ入れを行なっていきます。
タミヤのスミ入れ塗料ブラックを使用してスミ入れしました。
はみ出した箇所は、いつものタミヤ エナメル溶剤で綺麗に拭き取れます。
水性アクリジョンにエナメル溶剤が掛かると、水性塗料を溶かしてしまいますが、水性塗料完全硬化後にガイアノーツのEXクリアー（アクリル系塗料）を塗装してますので、塗装が溶ける事なく問題無かったです^ ^
続いて、苦手な部分塗装を行います(;´д｀)
前段で述べた通り、塗料の相性さえ考慮できれば、部分塗装にもエナメル塗装は効果的です。
地獄のようなマスキングもしないでオッケーです👍
はみ出たら、溶剤で拭き取れば良いのです^ ^
なので、はみ出る前提で筆塗りしていきます。
筆塗り（1回目）↓
色むらが目立ちます。
筆塗り（2回目）↓
色むらが解消されてきました。
と言うことにしました（笑）
これで、全ての塗装が完了しました。
最後、いよいよ組み立てです。
旧キットなので、パチパチ組み立てられません。
パーツの組み上げには接着剤が必須です。
今回使ったタミヤの、タミヤセメントは塗布箇所を溶かして接着しますので、当然塗装も溶かしてしまいます。接着剤をつけ過ぎないよう注意しながら適量接着剤を塗っていき、組み立てていきます。
ん？ なにか…わすれ…
デカールハルノワスレテタヨーーー‼️
ほぼ組み上げ後ですが、貼っていきます。
ほぼ見えないようなところにも、貼っていきます。
…なんか、貼り方が下手というか、貼ってもあまり面白くない出来栄えです。。。
なので、
やってしまいました（笑）
ララァには、ジオンの広報モビルアーマーとして働いてもらいましょう^ ^
インパクトあるジオンのロゴに見劣りしないよう随所にデカールを貼り、全体的に情報量を増やしてバランスをとってみました。
（やり過ぎたかな^^;）
と言ったところで、完成です。
最後まで閲覧いただきありがとうございました。
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【ガンプラ】旧キット エルメス ララァ専用モビルアーマー 1/550（第４回）
閲覧いただき、ありがとうございます。
前回の塗装から完全硬化しました。
…硬化後でもやっぱ気になる。
このざらつき。。。
ホコリも気になる。。。
う〜ん…
ってことで、ヤスってしまいました（笑）
前回の記事では後戻り出来ないと言い切りましたが、
後戻りしました（笑）
しっかりと800番、1200番、2000番、4000番、8000番でヤスりました❗️
人生でヤスリがけに最も時間をかけた日となりました（笑）
やはり、表面処理は重要でした。
地味で手間の掛かる作業は大事でした（反省）
塗装も下地の黒からやり直しです。
今回はアクリジョンではなく、ガイアノーツ EXブラックを使用してみました。
希釈は、塗料：薄め液＝２：３です。
EXブラック↓
アクリジョン↓
光沢も全然違います。
画像からも光の反射が違うのが分かります。
ガイアノーツの反射の方が、光の境界線が分かりやすいです。
下地処理や塗装が上手い方は、もっと境界線がハッキリくっきりするのでしょうね(^^;)
1日乾燥させました。
続いて、シルバーを塗装します。
下地にガイアノーツのEXブラックを使用したので、EXシルバーにしてみました。
希釈は、塗料：薄め液＝１：２です。
EXシルバー↓
アクリジョン↓
EXシルバーの方が、きめ細かいのでしょうか、粒子が滑らかにみえます。
乾燥を待ちます。
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【ガンプラ】旧キット エルメス ララァ専用モビルアーマー 1/550（第3回）
前回の下地塗装に続き、今回はクリアー塗装を行います。
まずはクリアーグリーンを塗装します。
何度か重ねて塗装し、狙った色にしていきます。
欲張って吹きつけ過ぎると垂れるので注意です。
塗り終わりました。
どうでしょうか。
…なんか、ザラザラしてると思う。。。
下地の黒の時から違和感ありましたが、性格上引き下がれずここまで来ております（笑）
しかもホコリも何箇所か入ってしまいました。。。
ここは、デカールでも貼り付けて誤魔化してみようと思います。
「楽しく製作を❗️」をモットーに当ブログやらせていただいております（笑）😗
後戻りは出来ません‼️(^^;)
一旦、水性アクリジョンの完全硬化を待ちます。
次回は、完全硬化後にエナメル塗料で部分塗装〜仕上げまでを投稿予定です。
いつも閲覧いただき、ありがとうございます。
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